|
行動規範や倫理綱領を文書で発行して、全社員に配布したからといってエシックス・プログラムを実行しているとはいえません。「TI のエシックス」の考え方や内容を全社員に徹底することが必要なのです。
TI では、「正しいことを知ろう。正しいことを尊重しよう。正しいことをしよう」という標語を掲げ、エシックスの啓蒙活動を以下のような形で推進しています。
エシックス・カード
社員全員が社員バッジと共に常に携行を義務づけられているカードで、TI の価値や「判断に迷ったら」という5つの簡単な自問(エシックス・テスト)、また、問題のあった場合の連絡方法などが記載されています。(抜粋)
TI の価値と倫理
「誠実」
Integrity
私たちはお互いを尊敬し、認め合います
私たちはいつも正直であります
「革新」
Innovation
私たちは学びそして創造します
私たちは果敢に行動します
「コミットメント」
Commitment
私たちは責任を全うします
私たちは競争に勝つことを誓います
ページトップへ
正しいことを知ろう
正しいことを尊重しよう
正しいことをしよう
エシックス・テスト
もし判断に迷ったら
「それ」は法律に触れないだろうか
「それ」は TI の価値基準にあっているだろうか
「それ」をすると良くないと感じないだろうか
「それ」が新聞に載ったらどう映るだろうか
「それ」が正しくないと分かっているのにやっていないだろうか。
不明な点がありましたら、納得のゆくまで上司またはエシックス・コンタクトに確かめてください。
イントラネット・ホームページ
社員向けのエシックス・ホームページには、エシックスに関する様々な情報があります。「価値のページ」は考え方の説明や関連する規則にリンクしています。また、過去に受けた質問とそれに対する答えの一般化された Q&A が載せられていて何か判断に迷ったとき参考にすることができます。社員にとって活用しやすく身近なツールです。
パンフレット
各工場や営業所にラックを設置し、テーマごとのエシックスの解説パンフレットを用意しています。いつでも見たい時に、手にとって見ることができます。(抜粋)

- 「お客様との関係」
いつ、何を話すべきか、何が大切か
何が正しいか
私たちは情報を正しく使っていますか。
お互いに、あるいはTIとも競争しあっているお客様を公平に扱っていますか。疑問を感じたら、納得できるまで聞いてください。
- 「業者との関係」
まず我々が公平な態度をとることによって、相手に対しても、同じことを期待することができるのです。
何が正しいか
さまざまな形でパートナーや業者とお付き合いする過程で、私たちはさまざまな社外の専門スタッフに接する機会が増えます。このことは大変良いことで、専門家としてあるいはビジネス人として成長する機会とも言えます。しかしこれはまた、TI を代表して行動し責任を負わなければならないことを意味します。
だからといって、法律について、細かいところまで知らなければならないでしょうか。そんなことはありません。しかし、誰に聞けば答えが得られるのかは、知っておいてください。
- 「競合他社との関係」
ルールを守って公正な競争
何が正しいか
顧客と業者の関係を越えて、特に価格やコストあるいは市場データについて情報を直接聞いたりしないこと。競合相手から入社した TI 社員に機密情報を聞いたりしないこと。競合相手の情報を得るために間違ったことをしないこと。一般的に知られている競合相手の情報、例えばニュースリリース、雑誌、新聞記事、広告などの発表されたことがらについて知ったり、話したりすることは差し支えありません。
ページトップへ
|